2025年04月02日
てんかん発作、ぐるぐる回旋、パレオで抱っこ

これは消えてしまった2024年2月24日の記事の再投稿です。写真は昨年2024年2月17日
5月に13歳のちゃまる




朝、口から泡を吹いてベロを出して全身ピクピク痙攣しているのを発見



12時間おきの薬の投与が始まりました。ところが足がよたつき、足上げしょん出来ず、お座りしょん


さらに私の留守中、鳴き止まないことに困った家族が、倍の薬を飲ましてしまい、足腰はぐらぐら。主治医に相談すると、薬を1回開けて4分の1でよいと。ところが、夜は心拍が弱まり、呼吸は荒く身体はぐったりして動かなくなりました





不安で薬を調べると2日分以上の薬が体内にあると知り、会員さんの薬剤師さんに相談!適確に半減期を経て24時間経つまで薬は飲ませないように指示を頂きました。確かに薬が抜けてくる様子が歩き方や排尿体勢から刻々と感じられました。4,5日は声が枯れるほど吠え続け、サークルの中をグルグルずっと回っていて、水の器にも足を突っ込んでしまうので、高さのある給水器を準備。抱っこすると鳴き止むので上着をお腹の下でしばってカンガルー状態で共に過ごしました。サークルから出すと鳴き止むのがわかるとオムツを付けて歩かせたり・・・。日々回復し発作も止まり、1週間後は不思議なほど普通に戻りました。また起きる可能性もあるとのこと高齢でもあるので、一緒にいられる時間を大切に過ごしたいと思います。
以上、消えてしまった2024年2月24日の記事です。

その後、毎月2,3回てんかんを起こすようになりました。直ぐ平常に戻るのですが、ぐるぐる同じ方向にずっと回っていることが増えました。
また、我々が頭が痛くなるほどギャンギャン鳴き続けたり、抱っこすると泣き止むので、パレオでくるんで吊り下げて家事をしました。こんなに大人しくなるなんて、まるで人間の赤ちゃんみたいでした。
その他、むさぼるような食欲が出て、お座り、伏せ、待ても、興奮してできなくなったり・・・。
年末は、気絶したように食事もとらず眠り続けて、さすがにいよいよだと思ったくらいです。
獣医さんに診せる為の動画の記録も残してありますが、まるで別犬の姿です。
それもこれも全て愛おしいちゃまるの生涯


福岡堰 小貝川を流れる桜の花びらの帯
ペットロス 動物のいなくなった時間で気づくこと
ちゃまるの旅立ち 老犬の老衰、介護記録
しふぉんを迎えて7年目のお別れ
月下美人 7輪開花
10月末に月下美人開花
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