2013年10月20日

動脈硬化予防のための運動療法

今日は流通経済大学にて 健康運動指導士会の講習会でした。
友人を佐貫に迎えに行きましたが 電車は止まるは 大学の会場まで迷い 行き止まりに何度もなるは
雨は強いは・・・  40分も遅刻がーん…

会場に入るときには もうびしょ濡れでした。

講義は途中からになりましたが 様々な運動療法で 血管の硬度(スティフネス)が低くなるか高くなるか さまざまな研究データを学びました。

強すぎるレジスタントトレーニングでは血管は硬くなり 定期的な有酸素運動の継続で 血管の硬度は低下する。
両者を合わせる場合 有酸素運動を後に行うほうが 血管の硬度は低くなるとの結果でした。

水泳ではどうなるか・・・。運動の強度と 頻度の関係は?
低強度でこつこつでも 強度を上げて数少なくでも トータルの運動量で効果がでるそうです。
ただやはり 継続しないと また戻ってしまうので 動脈硬化を予防改善するには 継続しなければなりません。

そう思うと 私の父も 右半身不自由ながら シルバーカーを押し 毎日歩いているとのこと ちゃんと運動療法を継続しているわけです。
83歳ですよ~ 脳幹梗塞で一時は危ないと言われましたが 元気に長生きしています家


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