2012年05月14日
二年ぶりの富浦
３～５日は びわで有名な 千葉県富浦町に ２年ぶりに出かけて来ました
疲れきってるお子を心配し 知人のお誘いがありました（別荘&研修所）。
４家族で ワインを開けて 賑やかな夕食
お料理の得意な ご主人方 奥様方が揃い 私の出る幕なし
海の幸は 新鮮で 豪快なアワビのステーキは格別
新鮮な魚介類は 甘くて 生臭さなんて 無縁
初めて食べたマテ貝（画像）の名前の由来を聞いたり 知識も充電
http://www.youtube.com/watch?v=0DJyHcB3TZ8
http://www.zukan-bouz.com/nimaigai/heterodonta/mategai/mategai.html
昼間は 知らされていなかった 研修所の草取りでしたが
気の遠くなる４０００坪の敷地の こんな作業があるお陰で ご飯がおいしく食べられるわけで
潮風に 海辺の断崖の深い深い緑が揺れて トンビが鳴きまさに いつもの生活を忘れる 別世界で リフレッシュして来ました
。 ただ 肝心なお子のケアになったのかと言うと・・・・
連休から ますます体調が悪くなり 心配続き
母の私は この地で 自分でも信じられないくらい 充電が出来たようで
帰りは渋滞の中 館山道 京葉道路（富浦→木更津→千葉） 八千代→印西を抜け ノンストップで５時間運転し続けて帰宅
不思議ですよ
だって 普段のオーバーワークに 身体の休みが絶対必要なはずなのに リヤカーで山になった草を何度も運んだり まるで酷使だったんですよ。自然のパワーかな？？合間のストレッチ効果？？？
帰りの館山道の 緑はキラキラ
まるで震災の影響など受けていないかのように輝いていました。放射能の影響を思うと 大自然に申し訳ない思いもしながらのドライブでした
