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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2010年11月12日

インフルエンザとピラティス

「インフルエンザ」の話題が あちこちで聞こえる 季節ですくもり

1918年 イギリスでインフルエンザが大流行し 何千人が死亡した際当時ピラティス氏がいた収容所では 誰一人として罹患しなかった・・・という有名な歴史があります。

ピラティスは30代でイギリスに渡り警官に護身術を指導するトレーナーなども務めていましたが 第一次世界大戦中は収容所に入れられました。そこで看護師になり 同胞の健康管理のためにエクササイズを考案し指導したそうです。そして負傷兵(主に脊柱障害)のオリジナルのリハビリを行い 「ピラティス」が生まれたわけです。 

ピラティスが徹底的に唱えたのが「正しい呼吸法」ぱーただ息を吸ったり吐いたりするだけでなく 完全に息を吐き 身体の毒(老廃物 疲れ ストレス ネガティブな感情・・・)を吐き出すこと・・・吐き出すからこそ 血液中に新鮮な酸素が取り入れられ 身体中が新鮮な酸素で満たされるのですグッド血液が 身体の隅々に行き渡り 身体がぽかぽか温まっていくのも 感じられるでしょう。

体温が上がれば 免疫力も上がります笑 

*ただ ピラティスが何度も語ったように 正しい呼吸法は 簡単ではありません。
はるかに難しいものですぐー FPスタジオでは このような呼吸法のみの指導も行っています笑キラキラ