FPスタジオ （ピラティス　ヨガ　パーソナル指導　）

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本日は特別企画　　呼吸法に集中し　自分を見つめる　「癒しのヨガ」

終了後　イギリス人のRさんが　袋を持って私の所へ。　中から出したのは　こちらの「ボール（bowl）」

連絡網で　「ボールを持ってくるように」と回ったので　準備して来て

いつ使うのかな～？と　ずっと待っていたそうです

持ち物は　ボール（bowl）でなくて　実は　ボール（ball） のことでした。

（姿勢調整にタオルやボールを使うと　腰や首の保護になり　ポーズがとりやすい）

会場はRさんを囲み　ほのぼの　

思わず　残ったメンバーで　記念撮影をしてしまいました



　  

少々疲れを訴える　自分の身体の声が　仕事柄　聞こえてきました。

「要癒し！」　　「要充電」

神の助けか？　同じ経験している会員さんが　午前レッスンに来て

（　知人でもあり　10年以上のお付き合いあり　）

経験談を聞かせて頂き　とても励まされました　

午後は　幼稚園から高校まで一緒だった「幼なじみ」が　初めて家にやって来ました

３年　５年　連絡途絶えても　「久しぶり～元気？？」って　自然に連絡できる親友

友と会うなんて　いつ以来？？　

介護と仕事に　会う時間も　会う気力もなく　時間の感覚忘れていました。

遺族となれば　任務が大変

経験しないと　この書類の山崩しと心痛は　分からないでしょう・・・

日々問題も変わりますまだまだ　違う問題がでてくるかと　覚悟・・・気合

でも今日は久しぶりに　心が開放されました

幼なじみは　気も使わないし　素の自分でいられます　

そうそう　家の周りで始まった　カエルの鳴き声にも　妙に癒されています

なつかしい故郷を思い出して　　



  

しばしブログどころでありませんでした・・・

家族の介護をしておりました

そして・・・桜の花を見ることもなく　看取り

故人の意思の密葬をすませ・・・

もうすぐ二ヶ月が過ぎようとしています。

色々あり過ぎて運動以外でも鍛えられます

いや・・・運動（私の場合仕事）していたからこそ　乗り越えられたと思います。

自分が介護の経験をしていたことは　皆さんには　あまり詳しくはお話しはしていませんでした。

皆さんの方が心配してしまうでしょうし・・・

安易に語れないほど　特殊な　複雑な介護でした